診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:20~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
14:00~19:00 | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ○ | ─ |
▲:14:00~20:30(休診日:日曜・祝日)
※診療日は変更になる場合があります。
お電話やホームページにてご確認ください。
当院で親知らずの治療を担当するのは、この治療において30年以上(※)の経験を持つ歯科医師や口腔外科専門の歯科医師です。
豊富な治療経験を活かして、できるだけ痛みの少ない、お体のご負担を抑えた親知らずの抜歯をいたします。
親知らずが痛い、腫れる、こうした悩みをお持ちの方は、一度ご相談ください。
※2023年現在
親知らずがときどき痛くなる、腫れるといった症状でお困りではないでしょうか。
あごの骨の中に埋まっている親知らずは、力任せに抜いてしまうと、抜歯後、あごに痛みや腫れが出てしまいます。しかもあごの骨の中には大切な神経や大きな血管が通っており、歯を抜く際、誤ってこれらの神経や血管を傷つけてしまえば、重大な事故につながりかねないのです。
だからこそ私どもは、無理やりの親知らずの治療は行っておりません。力任せに抜かずに済むよう、親知らずを小さく分割してから抜いています。
抜歯の経験を豊富に持つ歯科医師が担当するため、無駄に強い力をかけない、やさしい抜歯が可能です。歯ぐきの切開はできるだけ小さくする他、骨を削る処置も最小限に留めます。歯ぐきや粘膜の傷を、可能な限り抑えるべく配慮。患者さまのご負担を少しでも軽くできるように努めています。
出血が少なく、術後の痛みが少ない親知らずの治療をご提供いたします。しっかり検査を行い、より安全な抜歯を行っておりますので、安心して治療を受けていただけるのではないでしょうか。
笑気
当院では、低濃度の笑気ガスを鼻から吸い込んで不安感やストレスを軽減する「笑気鎮静法」を導入しています。ご希望の方へご提供が可能です。
笑気ガスは気持ちをリラックスさせて痛みを感じにくくする作用がある他、反射的に吐いてしまう嘔吐反射を和らげる効果もあります。ガスの吸入を止めれば体外へスムーズに排出されるため、麻酔からの回復が早い点もメリットです。歯科治療に対して恐怖心をお抱えの方でも、落ち着いて治療を受けていただけます。
恐怖心が強く痛みを感じやすい方、嘔吐反射のある方に、この笑気麻酔を実施。こうした麻酔を工夫して取り入れながら、できる限り痛みを抑えた治療をご提供しています。親知らずが気になっているけれど、痛みや治療への緊張感に不安がある方は、気軽にご相談ください。
より安全に、安心して親知らず抜歯などの口腔外科手術を受けていただけるよう、当院は感染対策に注力しています。
外科治療で使用する器具はすべて個包装し、オートクレーブで高圧蒸気滅菌を施しています。また、抜歯後に止血のため噛んでもらうガーゼや、手術中に使用するガーゼも、すべて滅菌済みのものを使用。その上で、個室の手術室にて処置をいたします。
感染を防ぐため、私どもは一切怠らずに対策を徹底しています。安心して治療に臨んでいただけるのではないでしょうか。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します。
傷口の縫合をした場合糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ─ |
午後 | ▲ | ○ | ▲ | ○ | ○ | ○ | ─ |
午前 9:20~12:00
午後 2:00~7:00
▲ 午後 2:00~8:30
※診療日は変更になる場合があります。お電話やホームページにてご確認ください。
休診日:日曜・祝日